高橋洋一先生の講演会参加しました

昨日、税理士会渋谷支部主催の講演会に参加し、元大蔵省官僚で嘉悦大学教授、数量政策学者としても知られ、YouTubeでもお馴染みの高橋洋一先生のお話を伺いました。
高橋先生の講演会は「日本で最も予約が取れない」と噂されるほどの人気だと聞いていたので、実際に参加できることを心待ちにしていました。
正直なところ、YouTubeでいつも拝見していたので長年の“推し”にようやく会えるような気持ちで、ウキウキしていました。


講演内容は、高橋先生のご経歴を踏まえた大蔵省時代のお話が中心でしたが、単なる回顧録ではありません。過去の経験がどのように現在の政策議論につながっているのか、一本の線として理解できる構成で、とても引き込まれました。
これまで私はマクロ経済をあまり身近に感じられず、積極的に学ぶ機会も多くありませんでした。しかし、先生が語る「政府のバランスシート」の説明は驚くほどシンプルで、財政投融資の実態についても、ようやく輪郭がつかめたように思います。
特に、日本政策金融公庫の資金の位置づけについては以前から疑問を持っていたのですが、先生のお話を通じて「政府関係機関の一つとして理解する」という視点が得られ、腑に落ちる部分が多くありました。
さらに、我々税理士にとって非常に身近な存在である e-Tax システムを、高橋先生が構築されたというエピソードはとても興味深く、実務に携わる者としてもっと深く聞いてみたいと思う内容でした。
学びと発見が多く、そして何より“推し”の講演を生で聞けた喜びが詰まった、とても充実した時間でした。

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